もずく骨折。退院後~1ヶ月

うさぎのお役立ち情報

我が家のもずくが左足の大腿骨を骨折してしまいました。その経過をご紹介します。

骨折日当日の状況はこちら。

手術~入院の状況はこちら。

退院日当日

もずくが退院して、気の毒ではありますがミニケージ生活です。普段であれば病院やグルーミングから帰ると怒ってしばらくは何も食べないんですが、動物病院に3泊もするとあちらの生活にもなれるのか、今回は帰宅後もご機嫌でもりもり牧草を食べていました。

 
 
 
 
 
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驚きなのは、ピンが入ったことでぱっと見の足の動きはいつも通り。ただ、本人もちょっと気持ち悪いのとそこそこ痛いようで、左足で耳を掻くのはこわごわ、寝転ぶときも左足を上にしています。普通に座っている時も心なしか右に重心をかけている様子。

手術6日後

手術日から数えると6日後にレントゲン撮影のため受診。ミニケージの中でもまあまあ動いていたので心配していましたが、ワイヤーやピンが外れることもなく、心配していた骨の粉砕も今のところはなさそうとのこと。1週間後の受診ということで病院を後にしました。

手術から10日もすると、ピンが入っている違和感にも慣れたのか、結構ミニケージ内を動き回るもずく。外に出たいようで、ケージをちょっと開けると背伸びをしてきます。足への負荷が怖い。

2週間後

縫合のホッチキスが無事に取れ、以後は2週間ごとの受診で良いよ、とのことになりました。毎回レントゲン撮影はもずくにもなかなかストレスだと感じていたので、ちょっとホッとしました。

3週間後

まだまだ手術した足はこわごわ……といった感じです。毛づくろいが大変そう。手術で刈られた毛はだいぶ生えてきました。地肌にもまだらに模様があって、濃い色の部分から先に毛が生えるという不思議な発見。

 

 
 
 
 
 
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1か月後

左足にだいぶ重心をかけられるようになりました!レントゲンを見る限り骨がくっついてきているかは分からないそうですが、寄せ集めた骨がここからバラバラになることはなさそう、とのお見立てでした。以降は1ヶ月ごとの受診です。毛もだいぶ生えそろって、地肌が見えないくらいに!早いですね。

もずくの骨折具合はなかなかひどく、ちゃんと骨がくっつくかは微妙なところという見立てだったので、ここまで無事に過ごせたことに先生が大喜びしてくださいました。名医よ!

ちなみに毎回の受診は触診、レントゲン撮影で5,000円です。まだまだお金はかかります……!