
我が家のもずくが左足の大腿骨を骨折してしまいました。その経過をご紹介します。
前回までの記事はこちら。
固定がしっかりできているということと、骨もうっすらくっつき始めたので、骨折して2ヶ月弱でミニケージからいつものケージに戻るお許しが出ました! が、フラットな状態にしておかないといけないので、トイレはナシです。
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久々のケージでのびのび動けてうれしそう。ちなみにトイレはすのこの上でするしかないので、いつもトイレを置いていた左奥におしっこがついたティッシュを置いておいたら、何となくそのあたりでするようになりました。とはいえすのこが汚れるのでこまめに拭いていましたが、うっかり目を離すともずくの足についてしまう悩ましさ。
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骨折して2ヶ月半ほど経過したころ、ちょっともずくの足の動きに違和感があったので受診すると、固定しているピンが後ろに動いて皮膚に当たっているとのこと。皮膚を突き破る可能性もあるので、毎日触って様子を見るように、ということでした。皮膚を突き破る……!
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ちなみに手術で足周辺を丸刈りにされて3ヶ月、ここまで生えそろいました。
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ピンは皮膚を突き破ることもなく、もずくの足の動きもスムーズに。骨折から4ヶ月後、いよいよケージのトイレ設置&部屋んぽのお許しをいただきました。ケージに移したことで運動量が上がり骨の治りが進んだので、もっと運動量を上げたい、ということです。懸念されていたピン問題については、皮膚が硬くなってピンを跳ね返しているという驚きの適応力!
ピンが刺さっている以外は普通に暮らせるようになり、もずくも飼い主もストレスフリーな暮らしに戻りました。次回の受診は2ヶ月後、そろそろピンを外す計画を立てるとのこと……!