もずくが左足の大腿骨を骨折して早半年。
前回の受診では、2ヶ月後の状態で骨を固定しているピンをいつ外すか相談しましょう、とのことでした。

そして今回もレントゲンを撮っていただくと、

先生
骨がかたまって、すっかりいい状態です!
確かにレントゲンで見ると、ボコボコとした感じだった骨のラインがすっかりまっすぐに。

先生
ピンを抜こうと思っていたのですが、抜いてどうなるかというのはやはり未知数のところがあります。せっかくここまでいい状態でキープできていて、本人もピンの刺さった生活に支障がないようなので、このまま差しっぱなしにしちゃいましょう。
何と! もずくはこのまま大腿骨にピンをいれたままで一生を過ごすことになりました。これにて半年に及ぶ骨折治療は終了、ということになりました。たまに爪切りや健康診断に来てくれたら足もチェックしますね、とのことです。
今回はかなりややこしい骨の折れ方でしたが、先生が外科専門医だったということと、もずくのがんばりで何とか足を切断することなく治療終了することができました。
うさぎは本当に骨が弱いので、これからも気をつけて過ごしていこうと思います。

もずくお疲れさま!