何と!ぽんずが1歳という若さで緑内障になってしまいました。
ということで、現状をまとめてみました。
<6/23頃>
娘が「ぽんずの右目が少し白い気がする」とのこと。瞼をめくってみると確かに白いような気もするし、光の加減かもしれないという状態。食欲もあり元気なのでひとまず様子を見る。
<6/24>
朝起きるとぽんずの右目に涙のすじのような目やに発見。右目の上半分がやはり白く見える気がするので受診。
病院では目の傷など診てもらい、若いのでひとまず角膜炎ではないかとのこと。1週間様子を見ましょう、ということで炎症を抑える「ジクロフェナクNa点眼液0.1%目薬」をもらって帰宅。1日3回点眼。
※点眼液は人間用なのです。(慌ててたのか、勢い余ってラベルをはがす)
<7/1>
ちょっと右目が飛び出てきたように見え、再受診。眼圧検査をすると右目50、左目20。左目が正常値のためちょっと高いということで、緑内障の疑いありとの診断。「ファルチモ点眼液」をもらって2日後の受診を予約して帰宅。前回の点眼液は1日3回を続け、今回の点眼液は1日2回。
<7/3>
前回の点眼液の効果を見るため再受診。右目の眼圧は40ほどとあまり下がっていないため、6時間ごとの点眼にして2日後に受診するよう指示あり。
<7/5>
再受診。やはり眼圧は下がっていなかったため、新しく「ラタノプロストン点眼液」を試すことに。強い薬でうさぎにあまり使われていないものなので、病院で預かってもらい点眼と眼圧検査をして様子を見てもらう。右目の眼圧は30くらいに下がったとのことで、夕方帰宅。
……という、怒涛の日々を過ごしております(笑)。この若さで緑内障にかかるのは珍しいそうで、原因としては遺伝、菌に感染、体質……様々な要素がからむのでコレという原因は特定できないそうです。ですよね~……。
緑内障は完治が難しく、悪化すると目の痛さから食欲がなくなり、その場合は眼球摘出(!)ということも聞いてちょっと落ち込みましたが、ひとまず今の点眼液で眼圧は下がったので、このままの状態をキープしておければと思います。
なお、ぽんずの目はこんな感じです。
意外とわかりづらい(笑)。ぽんずは元々目が大きいので、飛び出てる感が伝わらないのです。
よく見ると右目の白目が出ているのが分かるでしょうか?ここがちょっと充血しているのです。
これからどうなるかわかりませんが、とにかくぽんずの眼圧よ、下がれ!な日々を過ごしております。

何か知らんけど、目に変な水を垂らされることになったに。