絶賛(?)緑内障治療中のぽんず。その後の経過です。
まずはぽんずの緑内障の経緯について。

ぽんずが緑内障になってしまいました
我が家のうさぎ、ぽんずが1歳という若さで緑内障になってしまいました。これまでの治療の経緯をまとめてみました。

ぽんずの緑内障、経過について
我が家のうさぎ、ぽんずが緑内障になって3週間ほど。毎日の点眼と数日おきの受診が続いています。いよいよサプリを投入!治療経過をご報告します。
緑内障で眼圧は高いものの、食欲もあるし元気なぽんず。先生からは経過観察と言うことで、1ヶ月に1回くらい受診してね、と言われています。
前回は7月末に薬をいただくのもかねて受診したら、30弱くらいまで下がっていた眼圧が50まで上がっていました‼ ちなみに平均は20くらいなので、だいぶ高いです。
①ジクロフェナクNa点眼液0.1%目薬
→最初に処方された炎症を抑えるもの
②ファルチモ点眼液
→緑内障の目薬
③ラタノプロストン点眼液
→一番強力な緑内障の目薬
①と②は1日3回、③は朝晩2回、で点眼していましたが。一番強力な③を8時間ごとに点眼すべし、と言うことで、①と③を8時間おきに点眼することになりました。
そして1か月後、受診するとぽんずの眼圧は40!!あんま下がってない……!
と言ってもぽんずは元気なので、食欲がないとかそういう症状が出なければ、このまま点眼で眼圧を抑えつついきましょう、というお見立てでした。
「点眼がつらかったら眼球を取ることも視野に」と言われていますが、毎日3回もやってるのでぽんずも飼い主もだいぶ慣れてきました(笑)。
①のジクロフェナクNa点眼液0.1%目薬は人間用で、1000円。③のラタノプロストン点眼液は動物用で3000円。1ヶ月使うとしても、毎月4000円。なかなかの出費ですが、できればかわいいお目目はこのままにしておいてあげたいので、飼い主は頑張りますよ~!
ちなみにぽんずは、すこぶる元気です。

ぽんず
目が大きいもんで、目薬がさしやすいやら。